刈払機を購入したらまずは組み立てをすることになりますが、「ここの名前が分からない」ということがあるかもしれません。
正しく安全に使用するためには、機械の部位を理解する必要があるということです。
例えば、故障や調子が悪いときなどに修理に出すときにパーツの名前を知らなければ説明もできないでしょうし、購入することも難しくなりますのでぜひ覚えておいて下さい。
各部の名称
以下にて、部位を記しています。
- 刈刃
- ギヤケース
- 飛散防護カバー
- パイプ(メインパイプ)
- ハンドル(両手ハンドル)
- スロットルレバー
- 燃料タンク
- 点火プラグ
- エアクリーナー
- スターター
メーカーによって呼び名が変わることがあるかもしれませんが、一般的な呼び名ですから通じないということはまずないでしょう。
まとめ
刈払機は機械ですから当然定期的なメンテナンスが必要ですし、また故障も出てくるかもしれません。
場所の名前を覚えておくだけで、故障時の対応もスムーズに行えますし、部品取り寄せなどは楽に行えるようになるでしょう。
普段から車やバイクなどに乗っていて、機械にある程度強ければ難なく覚えることができますので、ぜひ名称は覚えておくようにしておきましょう。
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