刈払機を動かすためには、混合ガソリンが必要(電気や4ストガソリン以外)ですが、悩みどころは、どの2ストオイルを使用すればよいのか?という事でお悩みの方が多いのではないでしょうか。
そもそも混合燃料とは、ガソリン+2ストオイルを適切な比率で混ぜ合わせたもの。2ストオイルには様々な種類がありますので、考えて見ましょう。
混合燃料に適した2ストオイル
2サイクオイルのグレード表記のFC,FDなどは、国際基準に適合したものではなく、日本独自の規格でして、JASO(日本自動車技術会規格)が作ったものです。
FA,FB,FC,FDの4種あり、FDが最上級となっておりますが、あくまでも日本の自動車技術会のエンジンオイル規定で、農業用や農林用がメインではなく、車やバイクメーカーが主の会です。
ガソリンスタンドで作ってもらうような混合の場合、オイルはほとんどがバイク用の2ストオイルを使用しているはずですから、購入しないように。バイク用などのオイルを使用するのは止めましょう。
また、ホームセンターで売っているような混合燃料も使用しないほうが良いのは、どんなオイルが使用されているか分からないので、長い目で見れば使わないほうが良いでしょう。
ですから、混合に適した2ストオイルは、農林,造園機器メーカーの2ストオイルが適しているという結果になります。
実際に、贔屓にしている金物屋の親父も、「安物の訳の分からんオイルを使い続けているエンジンブロワーなどは、修理が多い。」と言っていました。「少々高くても、ええオイル使っとけよ。」と口をすっぱく言われます。
どのメーカーのオイルが良いのか
これはもう使ってみての感想でしかないのですが、個人的に言わせていただくと、
- STIHL(スチール)
- ハスクバーナ・ゼノア
この2つのメーカーが抜けているように思います。
STIHLのオイルでは、HPウルトラ >HPスーパー>HP と性能が異なり、当然オイルの質が高いウルトラになれば価格も高額になります。
ハスクバーナに関しては、XP > LS +となり、LS(ロースモーク)がHPスーパーと同じような性能だそうです。(金物屋の親父いわく)ですから、XPがHPウルトラと同等品になるのでしょうかね。
ただし、同等品といえど値段に関してはハスクLSの方が安い傾向にあるので、LS+がおススメです。
ただし、HPウルトラやハスクバーナXPは最上位オイルのため、高額ですがエンジンには良いオイルなので、お金に余裕があればコチラの方が良いのは当然です。私たちは職業として刈払機やエンジンブロワー、チェンソーなど造園機械を使用するので、費用対効果としてLSを使用しています。
まとめ
せっかく高額な刈払機を購入しても、悪い混合燃料を使用し続けると、寿命は短くなってしまいます。ですから、良い2ストオイルで混ぜ合わせた混合を使用して下さい。
良い2ストオイルとは、
- 農林,造園機械メーカーの2ストオイル
- STIHLのHPスーパーかHPウルトラ
- ハスクバーナーのLSプラスかXP
その中でも、刈払機を良く使用する造園業者として費用対効果で選んでいるのは、ハスクバーナLSプラスがおススメです。
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