刈払機のUハンドルからループハンドルに交換

刈払機のUハンドルからループハンドルに交換 メンテナンス

草刈りシーズン、酷使を続けていたのか、Uハンドルの固定ボルトがダメになってしまいました。

最近の現場は傾斜地が多く、U字ハンドルのメリットが少ないので、いっそのことループハンドルに交換してみることにしました。

個人邸宅でも、小回りのきくループが便利なので、Uハンはゼノア刈払機にまかせて、こいつは交換することに。

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ループハンドルを購入

丸山 ループハンドル

近々に現場があるので、サクッと交換したいので、近所のコーナンの園芸コーナーに。

そこで[su_highlight]BIG-M ループハンドル[/su_highlight]を購入しました。お値段2,000円ほどだったような・・・。amazonのほうが安いやんけ!

BIG-Mは丸山製作所ですが、たぶんどのメーカーにも取り付けはできるかと思います。シャフトの径なんて変わらないだろうし。

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ここで注意なのですが、取り付け説明書が入っていませんので、できる自信のある人だけ購入してくださいね。

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交換手順

まずはUハンドルを取り外しておきます。アクセルレバーも同様に。

そして取り付けたい場所をざっくり決めて、シャフトに滑り止めのようなものを装着。

交換手順1

次にハンドル固定部はナット留めですから、ナットを先に部品に入れておきます。

交換手順3

最後にループハンドルを付けて、固定具ではさみこんで、軽くネジ留めする。実際に持ってみてハンドルの位置を修正して、しっかりと締めて完了。

※今後、Uハンドルに戻す可能性もあるため、スロットルレバーに関しては交換しておりません。

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まとめ

平坦な場所はUハンドルが便利ですが、傾斜地や狭小地などではループハンドルのほうが使用しやすいです。

まずUを購入して、都合に応じてループにするのが、簡単に交換もできてコストもかからずに良いのではないでしょうか。

初めての刈払機でハンドルで迷ったなら、ついでに交換用ループハンドルも購入しておいた方が、絶対に便利ですよ。

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